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FP2G 住宅ローンの借換えに関する問題

住宅ローンの借換えに関する問題(3問)

総返済額の計算

問題 1

住宅ローンの借換えを検討しているAさんが、仮に下記<資料>のとおり住宅ローンの借換えをした場合の総返済額(借換え費用を含む)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。(2018年1月9問)

1.完済までに636,098円の負担増加となる。

2.完済までに436,098円の負担増加となる。

3.完済までに436,098円の負担減少となる。

4.完済までに636,098円の負担減少となる。

 

問題解説
3.完済までに436,098円の負担減少となる。
住宅ローンを借り換えたことで、どれだけ返済負担が減ったかは、借り換えずにそのまま返済した場合の総返済額と、借り換えた場合の総返済額の差を計算する

 

問題 2

Aさんが、下記<資料>に基づき、住宅ローンの借換えを行った場合、借換え後10年間の返済軽減 額の計算式として、最も適切なものはどれか。なお、返済は年1回であるものとし、計算に当たっては 下記<係数>を使用すること。また、記載のない条件については考慮しないものとする。(2020年1月8問)

1.(1,500万円×0.1056×10年)-1,500万円

2.(1,500万円×0.1113×10年)-(1,500万円×0.0956×10年)

3.(1,500万円×0.1113×10年)-(1,500万円×0.1056×10年)

4.(1,500万円×0.0913×10年)-(1,500万円×0.0956×10年)

 

問題解説
3.(1,500万円×0.1113×10年)-(1,500万円×0.1056×10年) 
住宅ローンの総返済額を求めるには資本回収係数です。

 

問題 3

住宅ローンの借換えを検討しているAさんが、仮に下記<資料>のとおり住宅ローンの借換えをした場合の総返済額(借換え費用を含む)に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる数値または語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、返済は年1回であるものとし、計算に当たっては下記<係数>を使用すること。また、記載のない条件については考慮しないものとする。(2019年1月9問)

<資料>
[Aさんが現在返済中の住宅ローン]
・ 借入残高:1,000万円
・ 利率:年2%の固定金利
・ 残存期間:10年
・ 返済方法:元利均等返済(ボーナス返済なし)
[Aさんが借換えを予定している住宅ローン]
・ 借入金額:1,000万円
・ 利率:年1%の固定金利
・ 返済期間:10年
・ 返済方法:元利均等返済(ボーナス返済なし)
・ 借換え費用:20万円


1.(ア)0.0913 (イ)0.1056 (ウ)163万円増加

2.(ア)0.0913 (イ)0.0956 (ウ) 63万円増加

3.(ア)0.1113 (イ)0.1056 (ウ) 37万円減少

4.(ア)0.1113 (イ)0.0956 (ウ)137万円減少

 

 

問題解説
3.(ア)0.1113 (イ)0.1056 (ウ) 37万円減少
毎年の返済額を求めるには
資本回収係数は、元本を一定利率で複利運用しながら毎年一定額を取り崩す場合。

 

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