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FP2級資産設計提案業務 2019年5月Vol-3

問題 21
下記<資料>の土地に係る路線価方式による普通借地権の相続税評価額の計算式として、正しいものはどれか。

1. 200千円×1.00×500m2

2. 200千円×1.00×500m2×70%

3. 200千円×1.00×500m2×(1-70%)

4. 200千円×1.00×500m2×(1-70%×30%×100%)

 

問題解説
2. 200千円×1.00×500m2×70%

 

問題 22

羽田家のキャッシュフロー表の空欄(ア)に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。

 

問題解説
202(万円)

 

問題 23

羽田家のキャッシュフロー表の空欄(イ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。

 

問題解説
878(万円)
4年後の年間収支を加えます。


 

問題 24

キャッシュフロー表を作成するうえでは、収入や支出などの変動率、金融資産の運用利回りの予測が重要である。運用利回り等の変動に影響を与える要因についての次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.変動金利型住宅ローンの適用金利は、短期プライムレートを基準にする金融機関が主流である。

2.公的年金の老齢給付におけるマクロ経済スライドにおいて、給付水準の調整に用いられるのは物価の変動のみである。

3.消費者物価指数の算出では、消費税率の引上げがあっても増税分を差し引いて計算し、結果に影響しないようになっている。

4.為替が円安になると、輸入物価を引き下げる要因となり得る。

 

問題解説

1.適切
変動金利型住宅ローンの適用金利は、短期プライムレートを基準にする金融機関が主流である。

2.不適切
年金の給付水準を自動的に調整する仕組みです。
3.不適切
消費者物価指数の算出では、消費税も含まれます。
4.不適切
円安・外貨高は、円ベースの輸入価格の上昇要因

 

 

問題 25
  • 三上さんは、独立開業の準備資金として、7年後に1,000万円を準備したいと考えている。
    7年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。












 

問題解説
現在いくらの資金があればよいか。

現在必要な金額=現価係数
1,000万円×0.933=933万円 
 


 

問題 26
  • 小山さんは、自宅のリフォーム費用500万円をリフォームローンを利用して返済しようと考えている。今後5年間、年利1.0%で毎年借入応当日に元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらになるか。











 

問題解説
毎年の返済額はいくらになるか。

毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
500万円×0.206=103万円 


 

問題 27
  • 吉田さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間を25年間とし、年利1.0%で複利運用をする場合、受取り開始時にいくらの資金があればよいか。











 

問題解説
受取り開始時にいくらの資金があればよいか。

現在の必要な年金額=年金現価係数
100万円×22.023=2,202.3万円 

 

問題 28

政彦さんは、現在居住している自宅の住宅ローン(全期間固定金利、返済期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なし)の繰上げ返済を検討しており、FPの榎田さんに繰上げ返済について質問をした。政彦さんが住宅ローンを132回返済後に、100万円以内で期間短縮型の繰上げ返済をする場合、この繰上げ返済により短縮される返済期間として、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、下記<資料>を使用し、繰上げ返済額は100万円を超えない範囲での最大額とすること。また、繰上げ返済に伴う手数料等は考慮しないものとする。

1. 6ヵ月

2. 1年0ヵ月

3. 1年1ヵ月

4. 1年2ヵ月

 

問題解説
3. 1年1ヵ月
繰上げ返済額は100万円を超えない範囲と記載しているので145回目が正解になります。

 

 

問題 29

政彦さんは、健斗さんの大学受験を控え、大学の入学に係る費用等についてFPの榎田さんに質問をした。榎田さんが大学の入学費用について説明する際に使用した下記<資料>の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、学校納付金とは、入学金、寄付金、学校債など、入学時に学校に支払った費用をいう。また、受験費用とは、受験料および受験のための交通費・宿泊費で、受験したすべての学校・学部に係るものをいう。

1.(ア)学校納付金 (イ)入学しなかった学校への納付金 (ウ)受験費用

2.(ア)受験費用 (イ)入学しなかった学校への納付金 (ウ)学校納付金

3.(ア)学校納付金 (イ)受験費用 (ウ)入学しなかった学校への納付金

4.(ア)受験費用 (イ)学校納付金 (ウ)入学しなかった学校への納付金

 

問題解説
3.(ア)学校納付金 (イ)受験費用 (ウ)入学しなかった学校への納付金

私立大学の場合は研究開発環境の充実や施設の耐震化等のため、施設整備費を学生・保護者が負担するので学校納付金は大きくなります。受験費用についても、受験料は国公立大学はほぼ全国一律ですが、私立大学は国公立大学を上回ります。入学しなかった学校への納付金は、国公立大の合格発表前に納付金を支払うケースが多いため、私立大よりも負担が多くなる。


 

 

問題 30

政彦さんは、健斗さんの大学進学を控えて奨学金や教育ローンに関心を持ち、FPの榎田さんに質問をした。榎田さんが日本学生支援機構の奨学金および日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)について説明する際に使用した下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

1.(ア)主に学生・生徒の保護者 (イ)いつでも可能 (ウ)300万円

2.(ア)学生・生徒本人 (イ)いつでも可能 (ウ)350万円

3.(ア)学生・生徒本人 (イ)決められた募集期間内 (ウ)300万円

4.(ア)主に学生・生徒の保護者 (イ)決められた募集期間内 (ウ)350万円

 

問題解説
2.(ア)学生・生徒本人 (イ)いつでも可能 (ウ)350万円