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FP2J 六つの係数に関する問題

六つの係数に関する問題(33問)

毎年いくら積み立てる=減債基金係数、毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数、現在の必要な年金額=年金現価係数、将来の積立額合計=年金終価係数、将来の資金=終価係数、現在必要な金額=現価係数

問題 1

  • 次の問について解答しなさい。(2017年1月25-27問)

    (問25)
    横山さんは、住宅購入の際の頭金とするため、毎年年末に80万円を積み立てる予定である。7年間、 年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、7年後の合計額はいくらになるか。
    (問26)
    林田さんは、早期退職時に受け取った退職一時金1,500万円を老後の生活資金として将来使用す る予定である。これを10年間、年利1.0%で複利運用した場合、10年後の合計額はいくらになる か。
    (問27)
    関口さんは、老後の生活資金として2,300万円を用意している。これを25年間、年利1.0%で 複利運用しながら毎年年末に均等に取り崩す場合、毎年年末に受け取ることができる金額はいくらにな るか。

 

問題解説
(問25) 毎年積み立てた場合、7年後の合計額はいくらになるか。
将来の積立額合計=年金終価係数
80万円×7.214=577.12万円 
(問26) 複利運用した場合、10年後の合計額はいくらになる か。
将来の資金=終価係数
1,500万円×1.105=1657.5万円 
(問27) 毎年年末に受け取ることができる金額
毎年均等に取り崩す=資本回収係数
2,300万円×0.045=103.5万円 

 

問題 2

  • 次の問について解答しなさい。(2017年5月25-27問)

    (問25)
    平尾さんは、老後は年に1回海外旅行をしたいと考えており、その資金として毎年1回、年末に均等 に100万円を受け取りたいと考えている。受取り期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用する ことを想定した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよいか。
    (問26)
    大津さんは、現在老後の生活資金として3,000万円を保有している。これを20年間、年利1.0 %で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に受け取ることとした場合、毎年年末に受け取ることがで きる最大金額はいくらになるか。 
    (問27)
    細井さんは、退職一時金として受け取った2,000万円を将来有料老人ホームに入居する際の入居 一時金にしたいと考えている。これを15年間、年利1.0%で複利運用する場合、15年後の合計額 はいくらになるか。

 

問題解説
(問25) 受取り開始年の初めにいくらの資金
現在の必要な年金額年金現価係数
100万円×18.046=1804.6万円
(問26) 毎年年末に受け取ることがで きる最大金額
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
3,000万円×0.055=165万円 
(ローンの毎年の返済額を求める)
(問27) 15年後の合計額 はいくらになるか。
将来の資金=終価係数
2,000万円×1.161=2,322万円 

 

問題 3

  • 下記の問について解答しなさい。(2017年9月25-27問)

    (問25)
    山岸さんは、住宅購入資金として、3,000万円を借り入れる予定である。これを今後20年間、 年利1.0%で毎年年末に元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらになるか。
    (問26)
    唐沢さんは、老後の生活資金として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間 を25年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよい か

    (問27)
    野村さんは、将来海外でロングステイを行いたいと考えており、その準備として10年後に1,000 万円が必要と考えている。10年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる とした場合、毎年いくらずつ積み立てればよいか。

 

問題解説
(問25) 毎年の返済額はいくらになるか。
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
3,000万円×0.055=165万円
(ローンの毎年の返済額を求める)
(問26) 受取り開始年の初めにいくらの資金があればよい か。
現在の必要な年金額年金現価係数
100万円×22.023=2202.3万円 
(問27) 毎年いくらずつ積み立てればよいか。
毎年いくら積み立てる減債基金係数
1,000万円×0.096=96万円 

 

問題 4

  • 下記の問について解答しなさい。(2018年1月24-26問)

    (問24)
    吉田さんは、住宅購入の準備資金として、15年後に2,000万円を用意しようと考えている。15 年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立て ればよいか。
    (問25)
    西山さんは、将来に備え新たに貯蓄を開始する予定である。毎年年末に100万円を積み立てるものとし、20年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、20年後の合計額はいくらになるか。
    (問26)
    高倉さんは、教育資金として、6年後に200万円を準備したいと考えている。6年間、年利1.0 %で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。

 

問題解説
(問24) 毎年いくらずつ積み立て ればよいか。
毎年いくら積み立てる減債基金係数
2,000万円×0.062=124万円
(問25) 20年後の合計額はいくらになるか。
将来の積立額合計=年金終価係数
100万円×22.0.19=2201.9万円 
(問26) 6年後に200万円を準備するのは
将来の資金=終価係数
200万円×0.942=2,88.4万円
 

 

問題 5

  • 下記の問について解答しなさい。(2018年5月26-28問)

    (問26)
    杉田さんは、老後の旅行用資金として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期 間を10年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよ いか。
    (問27)
    明石さんは、開業のための資金として、2,000万円を借り入れる予定である。これを今後10年 間、年利1.0%で毎年借入応当日に元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらになるか。
    (問28)
    近藤さんは、自宅のリフォーム資金として、5年後に500万円を準備したいと考えている。5年間、 年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。

 

問題解説
(問26) 初めにいくらの資金があればよいか。 
現在の必要な年金額年金現価係数
100万円×9.471=947,1万円 
(問27) 元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらになるか。 
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
2,000万円×0.106=212万円
(ローンの毎年の返済額を求める)
(問28) 現在いくらの資金があればよいか。
将来の資金=終価係数
500万円×0.951=475.5万円

 

問題 6

  • 下記の問について解答しなさい。(2018年9月24-26問)

    (問24)
    青山さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受 取期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があれ ばよいか。
    (問25)
    谷口さんは、相続で受け取った3,000万円を将来に備えて運用したいと考えている。これを10 年間、年利1.0%で複利運用する場合、10年後の合計額はいくらになるか。
    (問26)
    細川さんは、独立開業の準備資金として、5年後に1,000万円を用意しようと考えている。5年 間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立てれ ばよいか。

 

問題解説
(問24) 初めにいくらの資金があればよいか。 
現在の必要な年金額年金現価係数
100万円×18.046=1804.6万円 
(問25) 複利運用する場合、10年後の合計額はいくらになるか。 
将来の資金=終価係数
3,000万円×1.105=3,315万円 
 
(問26) 毎年いくらずつ積み立てれ ばよいか。
毎年いくら積み立てる減債基金係数
1,000万円×0.196=196万円

 

問題 7

  • 下記の問について解答しなさい。(2019年1月25-27問)

    (問25)
    荒木さんは、退職金として受け取った2,000万円を老後の生活資金の一部として使用するつもり である。これを25年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととし た場合、毎年年末に取り崩すことができる最大金額はいくらになるか。
    (問26)
    杉田さんは、子どもの大学の学費を準備するため、新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に 50万円を積み立てるものとし、6年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、6年後の 合計額はいくらになるか。
    (問27)
    明石さんは、海外旅行の費用に充てる資金として、5年後に100万円を用意しようと考えている。 5年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立 てればよいか。

 

問題解説
(問25) 毎年年末に取り崩すことができる最大金額
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
2,000万円×0.045=90万円 
(問26) 複利運用しながら積み立てた場合、6年後の 合計額 
将来の積立額合計=年金終価係数
50万円×6.152=307.6万円 
(問27) 毎年いくらずつ積み立てれ ばよいか。
毎年いくら積み立てる減債基金係数
100万円×0.196=19.6万円 

 

問題 8

  • 下記の問について解答しなさい。(2019年5月25-27問)

    (問25)
    三上さんは、独立開業の準備資金として、7年後に1,000万円を準備したいと考えている。7年 間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。
    (問26)
    小山さんは、自宅のリフォーム費用500万円をリフォームローンを利用して返済しようと考えてい る。今後5年間、年利1.0%で毎年借入応当日に元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらに なるか。
    (問27)
    吉田さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受 取期間を25年間とし、年利1.0%で複利運用をする場合、受取り開始時にいくらの資金があればよ いか。

 

問題解説
(問25) 複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。 
現在必要な金額=現価係数
1,000万円×0.933=933万円 
(問26) 毎年の返済額はいくらに なるか。 
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
500万円×0.206=103万円 
(問27) 受取り開始時にいくらの資金があればよ いか。
現在の必要な年金額=年金現価係数
100万円×22.023=2,202.3万円 

 

問題 9

  • 下記の問について解答しなさい。(2019年9月26-28問)

    (問26)
    山岸さんは、有料老人ホームへの入居を検討しており、そのための資金として、5年後に1,500 万円を準備したいと考えている。5年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があれ ばよいか。
    (問27)
    小田さんは、住宅の購入準備として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に60万円を積み 立てるものとし、15年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、15年後の合計額はい くらになるか。
    (問28)
    中井さんは、独立開業の準備資金として、10年後に800万円を用意しようと考えている。年利1.0 %で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立てればよいか。

 

問題解説
(問26) 複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。 
現在必要な金額=現価係数
1,500万円×0.951=1,426.5万円 
(問27) 15年後の合計額はい くらになるか。 
将来の積立額合計=年金終価係数
60万円×16.097=965.82万円 
(問28) 毎年いくらずつ積み立てればよいか。
毎年いくら積み立てる=減債基金係数
800万円×0.096=76.8万円 

 

問題 10

  • 下記の問について解答しなさい。(2020年1月26-28問)

    問26)
    井上さんは、将来の有料老人ホームへの入居に備え、新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に100万円を積み立てるものとし、10年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、10年後の合計額はいくらになるか。
    (問27)
    永井さんは、相続により受け取った2,500万円を運用しようと考えている。これを5年間、年利1.0%で複利運用した場合、5年後の合計額はいくらになるか。
    (問28)
    香川さんは、退職金として受け取った1,500万円を老後の生活資金の一部として使用するつもりである。これを15年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととした場合、毎年年末に取り崩すことができる最大金額はいくらになるか。

     

 

問題解説
(問26) 10年後の合計額はいくらになるか。  
将来の積立額合計=年金終価係数
100万円×10.462=1046.2万円 
(問27) 5年後の合計額はいくらになるか。 
将来の資金=終価係数
2,500万円×1.051=26,27.5万円 
(問28) 毎年年末に取り崩すことができる最大金額
毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
1,500万円×0.072=108万円 

 

問題 11

  • 下記の問について解答しなさい。(2020年9月26-28問)

    (問26)
    広尾さんは、老後の旅行用資金として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間を15年間とし、年利1.0%で複利運用をした場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよいか。
    (問27)
    杉野さんは、現在、老後の生活資金として2,000万円を保有している。これを25年間、年利1.0 %で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととした場合、毎年年末に取り崩すことがで きる最大金額はいくらになるか。
    (問28)
    工藤さんは、退職後は地方でゆっくり暮らすことを希望しており、そのための資金として、10年後 に2,000万円を準備したいと考えている。10年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくら の資金があればよいか。

     

 

問題解説
(問26) 受取り開始年の初めにいくらの資金があればよい か。

現在の必要な年金額=年金現価係数
100万円×13.865=13,865,000(円)

(問27) 毎年年末に取り崩すことができる最大金額

毎年均等に取り崩す(受取る)=資本回収係数
2,000万円×0.045=90万円 
(問28) 現在いくらの資金があればよいか。 

現在必要な金額=現価係数
2,000万円×0.905=
18,100,000(円)

 

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