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FP2J 財形貯蓄に関する問題

財形貯蓄に関する問題(3問)

財形貯蓄制度。

問題 1

財形貯蓄制度に関する下表の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、復興特別所得税については考慮しないこと。(2019年9月5問)

1.(ア)にあてはまる語句は「満55歳」である。

2.(イ)にあてはまる語句は「3年」である。

3.(ウ)にあてはまる語句は「385万円」である。

4.(エ)にあてはまる語句は「積立開始時からの利息相当分すべてが一時所得として総合課税扱いとなる」である。

 

問題解説
2.(イ)にあてはまる語句は「3年」である。
財形住宅財形と財形年金財形の積立期間は、5年以上が必要です。

 

問題 2

増田さん夫婦は、マンションの購入に当たり、積み立てている財形住宅貯蓄を払い出そうと考えており、FPの大久保さんに質問をした。財形住宅貯蓄に関する大久保さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2019年1月29問)

1.「瑠璃子さんの財形住宅貯蓄(金銭信託)の非課税限度額は、財形年金貯蓄と合わせて、元利合計で550万円までです。」

2.「敬太さんの財形住宅貯蓄(保険型)の非課税限度額は、財形年金貯蓄と合わせて、払込保険料累計額で385万円までです。」

3.「ご夫婦の共有名義の居住用新築マンションの購入のために財形住宅貯蓄を非課税で払い出すため には、床面積が50m2以上の物件を選ぶ必要があります。」

4.「マンションの購入について増田さんご夫婦が財形住宅融資を受ける場合、一定の要件を満たしていれば、一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄および財形年金貯蓄の合計残高の10倍の範囲内で融資を受けることができます。」

 

問題解説
2.不適切
住宅財形の保険型の場合、生命保険・損害保険・生命共済の保険料・掛金等については元本550万円までが非課税です

1.適切

一般財形・住宅財形・年金財形の3種類があり、住宅財形と年金財形は合わせて元利合計550万円まで利子が非課税という優遇措置があります。
3.適切
住宅財形を非課税で払い出すためには、床面積50㎡以上、勤労者本人が居住すること等の要件を満たすことが必要です。
4.適切
「マンションの購入について増田さんご夫婦が財形住宅融資を受ける場合、一定の要件を満たしていれば、一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄および財形年金貯蓄の合計残高の10倍の範囲内で融資を受けることができます。」

 

問題 3

鉄平さんは、財形貯蓄制度を使って老後の資金の準備ができると聞き、FPの川岸さんに制度の概要について質問をした。財形貯蓄制度に関する下表の空欄(ア)、 (イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2017年1月30問) 

1.(ア)550 (イ)65

2.(ア)550 (イ)60

3.(ア)385 (イ)65

4.(ア)385 (イ)60

 

問題解説
2.(ア)550 (イ)60
住宅財形と年金財形は合わせて元利合計550万円まで利子が非課税です。 年金財形は、60歳以降に5年以上の期間で年金を受け取ることとなります。

 

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