贈与税に関する問題(6問)
相続時精算課税制度の適用の計算。問題 1
三上孝太さん(35歳)は、母(60歳)と祖母(83歳)から下記<資料>の贈与を受けた。孝太さんの2018年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、母からの贈与については、2017年から相続時精算課税制度の適用を受けている(適用要件は満たしている)。(2018年9月19問)
1. 1,085,000円
2. 1,130,000円
3. 1,170,000円
4. 1,300,000円
問題解説
2018年分の贈与税額は、60万円+48.5万円=108.5万円

問題 2
香川寛さん(45歳)は、父(73歳)と叔父(70歳)から下記<資料>の贈与を受けた。寛さんの2018年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、父からの贈与については、2017年から相続時精算課税制度の適用を受けている(適用要件は満たしている)。(2019年5月19問)
問題解説

問題 3
志田孝一さん(37歳)は、父(68歳)と叔父(65歳)から下記<資料>の贈与を受けた。孝一さんの2019年分の贈与税額を計算しなさい。なお、父からの贈与については、2018年から相続時精算課税制度の適用を受けている。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。(2020年1月20問)
問題解説

問題 4
松尾幸一さん(独身:40歳)は、父(65歳)と祖母(89歳)から下記<資料>の贈与を受けた。幸一さんの平成28年分の贈与税額として、正しいものはどれか。 (2017年5月21問)
問題解説
平成28年分の贈与税額は、60万円+48.5万円=108.5万円
<

問題 5
牧村友樹さん(37歳)は、父(67歳)と祖母(89歳)から下記<資料>の贈与を受けた。友樹さんの平成28年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、父からの贈与については、平成27年から相続時精算課税制度の適用を受けている(適用要件は満たしている)。(2017年1月22問)
1. 1,335,000円
2. 1,470,000円
3. 1,500,000円
4. 1,910,000円
問題解説

問題 6
杉山さん(55歳)は、2020年4月に夫から居住用不動産(財産評価額2,650万円)の贈与を受けた。杉山さんが贈与税の配偶者控除の適用を受けた場合の2020年分の贈与税額として、正しいものはどれか。なお、2020年においては、このほかに贈与はないものとする。また、納付すべき贈与税額が最も少なくなるように計算すること。(2020年9月22問)
1. 4万円
2. 78万円
3. 97万円
4. 135万円
問題解説

コメントをお書きください