外貨に関する問題(9問)
為替手数料、日本投資者保護基金の補償の対象、外貨預金10,000ドルを円貨に交換、為替 レート、預入時に必要な円貨の額。
問題 1
問題解説
問題 2
問題解説
問題 3
問題解説

TTS円を売って(外貨に換える)(Sell)外貨を購入します、
TTB外貨で円を買う(Buy)。
問題 4
問題解説

預金保険制度による保護の対象外です。

問題 5
下記の〈為替レート〉によって、円をユーロに換えて、ユーロ建て外貨預金に1万 ユーロ預け入れる場合、預入時に必要な円貨の額は( )である。(2016年9月43問)
1) 121万3,400円
2) 122万8,400円
問題解説
円を売って(外貨に換える)ことなので、為替レートはTTSの124.34円。
為替レートはTTS=10,000ユーロ×124.34円=1,243,400円
問題 6
外貨預金の払戻し時において、預金者が外貨を円貨に換える場合に適用される為替 レートは、預入金融機関が提示する( )である。(2019年5月44問)
1) TTS
2) TTM
3) TTB
問題解説
問題 7
米ドル建て外貨預金10,000ドルを円貨に交換する場合、為替レートがTTS=121円、 TTM=120円、TTB=119円のとき、その円貨の額は( )である。(2016年5月44問)
1) 1,210,000円
2) 1,200,000円
3) 1,190,000円
問題解説
問題 8
国内の(
)は、日本投資者保護基金の補償の対象となる。 (2018年1月45問)
1) 銀行で購入し銀行で管理されている投資信託
2) 証券会社が取り扱っている外国為替証拠金取引(FX取引)の証拠金
3) 証券会社が保管の委託を受けている外貨建てMMF
問題解説
一般顧客1人当たり1000万円を上限として日本投資者保護基金の補償の対象となる。
問題 9
外貨預金の預入時に、預金者が円貨を外貨に換える際に適用される為替レートは、
預入金融機関が提示するTTBである(2021年1月14問)
問題解説
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