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FP3G 医療費控除に関する問題

医療費控除に関する問題(8問)

医療費控除。人間ドックの受診費用の医療費控除。控除額。助産師による分べんの介助

問題 1

 所得税における医療費控除の控除額は、その年中に支払った医療費の金額(保険金 等により補てんされる部分の金額を除く)の合計額から、その年分の総所得金額等の 合計額の5%相当額または20万円のいずれか低いほうの金額を控除して算出される。(2019年1月18問)

 

問題解説

その年中に支払った医療費の金額(保険金等により補てんされる部分の金額を除く)から、総所得金額等の合計額の5%相当額または10万円のいずれか低い方の金額を控除して算出され、最高200万円である。

 

問題 2

所得税において、人間ドックの受診費用は、その人間ドックによって特に異常が発 見されなかった場合であっても、医療費控除の対象となる。(2016年9月18問)

 

問題解説

人間ドックにより重大な疾病が発見され、かつ、診断に引き続きその疾病の治療をした場合の人間ドックの費用は、医療費控除の対象となる。何もなければ対象にはならない。
人間ドックで異常が認められて医師の指示で精密検査のために入院した場合入院給付金が支払われる

 

問題 3

セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)に係るスイッチOTC医薬品の購 入費(特定一般用医薬品等購入費)を支払った場合、所定の要件を満たせば、通常の 医療費控除との選択により、最高10万円の医療費控除の適用を受けることができる。(2018年9月19問)

 

問題解説

セルフメディケーション税制を受ける為には、その年中に自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族のために12,000円以上の対象医薬品を購入した場合です。また12,000円超の部分が所得控除の対象(上限88,000円)です。

 

問題 4

助産師による分べんの介助を受けるために直接必要な費用は、所得税における医療 費控除の対象とならない。(2017年5月19問)


 

問題解説

助産師による分べんの費用は、所得税の医療費控除の対象です。

 

問題 5

納税者Aさんの総所得金額等が400万円である場合、所得税の医療費控除の控除額は、 その年中に支払った医療費の金額から、保険金等で補てんされる金額および( ) を控除して算出する。(2016年5月48問)

1) 5万円

2) 10万円

 

問題解説
2)  10万円
その年中に支払った医療費の金額(保険金等により補てんされる部分の金額を除く)から、総所得金額等の合計額の5%相当額または10万円のいずれか低い方の金額を控除して算出され、最高200万円である。

 

問題 6

受診した人間ドックの費用、医療費控除の対象となる。何もなければ控除されません。(2017年1月48問)

 

問題解説

人間ドックにより重大な疾病が発見され、かつ、診断に引き続きその疾病の治療をした場合の人間ドックの費用は、医療費控除の対象となる。
人間ドックで異常が認められて医師の指示で精密検査のために入院した場合入院給付金が支払われる。

 

問題 7

納税者Aさんが、受診した人間ドックの結果から重大な疾病が発見され、引き続き その疾病の治療のために入院した場合、Aさんが支払った費用等のうち、( )は、 所得税の医療費控除の対象にならない。(2017年1月48問)

1) 受診した人間ドックの費用

2) 入院の際の洗面具等の購入費用

 

問題解説
2)  入院の際の洗面具等の購入費用
入院の際の洗面具等の購入費用は医療費控除外です。
人間ドックの費用、病院に支払った食事代は医療費控除になります。

 

問題 8

所得税における医療費控除の控除額は、その年中に支払った医療費の金額の合計額 (保険金等により補てんされる部分の金額を除く)が、その年分の総所得金額等の合計 額の5%相当額または( )のいずれか低いほうの金額を超える部分の金額(最 高200万円)である。 (2018年1月49問)

1) 5万円

2) 10万円

 

問題解説
2)  10万円
その年中に支払った医療費の金額(保険金等により補てんされる部分の金額を除く)から、総所得金額等の合計額の5%相当額または10万円のいずれか低い方の金額を控除して算出され、最高200万円である。

 

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