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FP3G 健康保険に関する問題

健康保険に関する問題(16問)

支給される傷病手当金。後 期高齢者医療制度の被保険者。高額療養費。助産師による分べんの介助。 健康保険の任意継続被保険者。出産育児一時金の額 先進医療

問題 1

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に支給される傷病手当金の額は、1日に つき、原則として、支給開始日の属する月以前12カ月間の各月の標準報酬月額の平均 額を30で除した金額に、4分の3を乗じた額である。(2018年9月2問)

 

問題解説

傷病手当金の額は、休業1日につき、支給開始日前12ヶ月間の各標準報酬月額の
平均額×30分の1×3分の2相当額です。

 

問題 2

国民健康保険の被保険者は、原則として、70歳に達した時にその資格を喪失し、後 期高齢者医療制度の被保険者となる。(2019年5月2問)(2021年1月33問)

 

問題解説

健康保険や国民健康保険の被保険者が75歳になると、健康保険や国民健康保険の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となります。


 

問題 3

健康保険の被保険者であるAさん(69歳)は、70歳になると健康保険の被保険者資格 を 喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となる。(2016年1月3問)(2019年9月32問)

 

問題解説

後期高齢者医療制度は 75歳以上または65~74歳で一定の障害の状態にある人が加入対象です。


 

問題 4

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に支給される傷病手当金の額は、1日に つき、原則として、当該被保険者の標準報酬日額の4分の3相当額である。(2016年9月3問)

 

問題解説

ケガや病気で休んだ日が3日間連続すること(待期)が必要で、4日目以降から支給される、標準報酬日額の3分の21年6カ月を限度として支給される。

 

問題 5

健康保険の被保険者が同月内に同一の医療機関等で支払った医療費の一部負担金等 の額が、その者に係る自己負担限度額を超えた場合、その超えた部分の額は、所定の 手続により、高額療養費として支給される。(2017年5月3問)(2021年1月1問)

 

問題解説

被保険者が同月内に同一の医療機関等で支払った医療費の一部負担金等の額がその者に係る自己負担限度額を超えた場合その超えた部分の額は、所定の手続きにより、高額療養費として支給される。

 

問題 6

助産師による分べんの介助を受けるために直接必要な費用は、所得税における医療 費控除の対象とならない。(2017年5月19問)

 

問題解説

助産師による分べんの費用は、所得税の医療費控除の対象です。

 

問題 7

 健康保険の任意継続被保険者となるためには、健康保険の被保険者資格を喪失した 日の前日まで継続して( ① )以上被保険者であった者が、原則として、資格喪失 の日から( ② )以内に任意継続被保険者の資格取得手続を行う必要がある。(2019年5月31問)(2021年1月32問)

1) ① 2カ月 ② 20日

2) ① 2カ月 ② 14日 

 

問題解説
1)  ① 2カ月 ② 20日 
資格喪失日の前日までに「継続して2ヶ月以上の被保険者期間」があれば、健康保険の任意継続被保険者として、元の勤務先の健康保険に2年間加入できる。

 

問題 8

健康保険の被保険者が業務外の事由による負傷または疾病の療養のため仕事を連続 して4日以上休み、休業した期間について報酬を受けられなかった場合は、傷病手当 金が、その支給を始めた日から起算して( )を限度として支給される。 (2017年1月31問)


2) 1年6カ月

3) 2年

 

問題解説
2)  1年6カ月
ケガや病気で休んだ日が3日間連続すること(待期)が必要で、4日目以降から支給される、標準報酬日額の3分の2、1年6カ月を限度として支給される。

 

問題 9

健康保険の任意継続被保険者となるための申出は、被保険者の資格を喪失した日か ら原則として( )以内にしなければならない。(2018年5月32問)

2) 14日

3) 20日

 

問題解説
3)  20日
原則として20日以内にしなければならない。

 

問題 10

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者が、産科医療補償制度に加入する医療機 関で出産した場合の出産育児一時金の額は、1児につき( )である。(2016年9月32問)

2) 40万4,000円

3) 42万円

 

問題解説
3) 42万円
産科医療補償制度に加入している産院・病院で出産すると出産育児一時金が42万円支給されます。

 

問題 11

健康保険に任意継続被保険者として加入できる期間は、最長で( )である。 (2017年9月32問)

1) 2年間

2) 3年間

 

問題解説
1) 2年間 
健康保険の任意継続被保険者となるためには健康保険の被保険者資格を喪失した日の前日まで継続して2ヵ月以上の被保険者期間が必要。 元の健康保険に最長2年間加入できる。 保険料は全額自己負担になります。

 

問題 12

健康保険の被保険者(任意継続被保険者を除く)が業務外の事由による負傷または疾 病の療養のため仕事を( 1 )以上休み、休業した期間について報酬を受けられなかっ た場 合、傷病手当金が、( 1 )目以降の労務に服することができない日から( 2 ) を限度とし て支給される。(2016年1月34問)

1.(1)4日 (2)1年6カ月

2.(1)7日 (2)1年6カ月

 

問題解説
1.(1)4日 (2)1年6カ月
ケガや病気で休んだ日が3日間連続すること(待期)が必要で、4日目以降から支給される、標準報酬日額の3分の21年6カ月を限度として支給される。

 

 

問題 13

健康保険の被保険者が業務外の事由による負傷または疾病の療養のため仕事を連続 して4日以上休み、休業した期間について報酬を受けられなかった場合は、所定の手 続により、傷病手当金が、その支給を始めた日から起算して( )を限度として 支給される。(2019年1月32問)

1) 6カ月

2) 1年

3) 1年6カ月

 

問題解説
3) 1年6カ月
業務外の負傷または疾病の療養のため仕事を連続して4日以上休み、その支給を始めた日から起算して、標準報酬日額の3分の2、1年6カ月を限度として支給される。

 

問題 14

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者が、産科医療補償制度に加入する病院で 出産した場合の出産育児一時金の額は、1児につき42万円である。(2020年9月2問)

 

問題解説

産科医療補償制度に加入している産院・病院で出産すると出産育児一時金が42万円支給されます。

 

問題 15

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者である会社員が、退職後に任意継続被保 険者となるためには、資格喪失日から14日以内に任意継続被保険者となるための申出 をしなければならない。(2020年9月3問)

 

問題解説


原則として20日以内にしなければならない。


 

問題 16

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者に支給される傷病手当金の支給期間は、同一の疾病または負傷およびこれにより発した疾病に関して、その支給開始日から最 長( )である。(2020年9月32問)

1) 1年

2) 1年6カ月

3) 2年

 

問題解説
2) 1年6カ月
ケガや病気で休んだ日が3日間連続すること(待期)が必要で、4日目以降から支給される、標準報酬日額の3分の2、1年6カ月を限度として支給される。


 

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