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FP3G 市場金利に関する問題

市場金利に関する問題(9問)

物価が継続的な下落傾向。固定利付債券での市中金利の上昇。日本銀行が有価証券等の買入。市場金利と通貨の関係。日本の金利と他国の金利が低下。市場金利が上昇。買いオペレーションとは。売りオペレーション、信用リスク(デフォルトリスク)が高まった場合

 

問題 1

物価が継続的な下落傾向(デフレーション)にある場合、名目金利のほうが実質金 利よりも高くなる。 (2016年9月11問)

 

問題解説

物価が継続的な下落傾向(デフレーション)にある場合、名目金利のほうが実質金利よりも低くなる。 
実質金利とはインフレ率を加味した金利で、実質金利=名目金利ーインフレ率

 

問題 2

一般に、流通市場で取引されている固定利付債券では、市中金利の上昇に伴い、債券価格が上昇する。(2017年1月11問)

 

問題解説

市場金利の上昇は債券価格の下落要因となる。

 

問題 3

日本銀行の金融政策の1つである公開市場操作において、日本銀行が金融機関の保 有する有価証券等の買入を行えば、市中に出回る資金量は増加する。(2017年9月11問)

 

問題解説

市場の資金量が増加し、お金が借りやすくなることから市中に出回る資金量は増加する。
買いオペレーション、日銀が市場から債券や手形を購入することです。

 

問題 4

A国の市場金利が上昇し、B国の市場金利が低下することは、A国通貨とB国通貨 の為替相場においては、一般に、A国通貨安、B国通貨高の要因となる。(2018年1月11問)

 

問題解説

A国の市場金利が上昇し、B国の市場金利が低下することは、 金利の高いA国の通貨高、金利の安いB国の通貨安の要因となる。

 

問題 5

一般に、日本の金利が一定のときに米国の金利が低下すると、米ドルを円に換える動きが強まり、円安ドル高が進行する要因となる。(2020年1月12問)

 

問題解説

米国の金利が上昇し日本との金利差の拡大が予想されるとき、一般に、円安傾向となる。

 

問題 6

一般に、市場金利が上昇すると、それに伴い債券の利回りは上昇し、債券価格も上 昇する。(2019年5月13問)

 

問題解説


市場金利が上昇すると、債券価格は下落します。


 

問題 7

日本銀行が売りオペレーションを行うと、市場の資金量が( ① )することから、 市場金利は( ② )する。(2018年5月41問)

1) ① 減少 ② 上昇

2) ① 増加 ② 低下


 

問題解説
1)  ① 減少 ② 上昇
日銀が売りオペレーションを行うと市場の資金量が減少することから、 市場金利は上昇し金融引き締めになります。

 

問題 8

ある債券の信用リスク(デフォルトリスク)が高まった場合、一般に、その債券の 価格は下落し、利回りは上昇する。(2020年1月14問)

 

問題解説

デフォルトの場合、その債券の市場での価格は下がり、利回りは上昇します。

 

問題 9

米国の市場金利が上昇し、同時に日本の市場金利が低下することは、米ドルと円の 為替相場においては、一般に、米ドル安、円高の要因となる。(2020年9月11問)

 

問題解説

米国の市場金利が上昇し、日本の市場金利が低下することは、 金利の高いの通貨高、金利の安い日本の通貨安の要因となる。



 

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