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FP3J 遺言書に関する問題

遺言書に関する問題(6問)

公正証書遺言の一般的な特徴。自筆証書遺言。

問題 1

 今年80歳になる大津さんは、自身の相続について、遺産分割等でのトラブルを防ぐために、その対策として遺言書の作成を検討しており、FPの北村さんに相談をした。遺言書に関する北村さんの次の説明のうち、最も適切なものはどれか。(2017年5月13問)

1.「自筆証書遺言は、一度作成すると撤回することができないため、記載内容については、弁護士等の専門家と慎重に検討する必要があります。」

2.「自筆証書遺言を作成する場合、大津さん本人が作成したことを証明するために、2人以上の証人が必要です。」

3.「自筆証書遺言の場合、相続発生後、遺言書の保管者または発見した相続人は、遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければなりません。」

 

問題解説
3.〇
自筆証書遺言の場合、遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければなりません。
1.✕
遺言書を作成し直すこと(遺言の撤回)は、いつでも可能です
2.✕
自筆証書遺言を作成する場合証人は不要です。

 

問題 2

成田友春さんは、家族のために遺言書を作成することを考えている。公正証書遺言に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2018年5月14問) 

1.(ア)公証人 (イ)2人

2.(ア)裁判官 (イ)2人

3.(ア)裁判官 (イ)1人

 

問題解説
1.(ア)公証人 (イ)2人
公正証書遺言は、遺言者が遺言内容を口授し、公証人が筆記したうえで、遺言者・証人に読み聞かせ、または閲覧させて作成する遺言書です。公正証書遺言の作成に当たっては、2人以上の証人の立会いが必要となります。

 

問題 3

下表は、公正証書遺言の一般的な特徴についてまとめた表である。下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2019年1月14問)

1.(ア)2人以上 (イ)不要

2.(ア)2人以上 (イ)必要

3.(ア)3人以上 (イ)必要 

 

問題解説
1.(ア)2人以上 (イ)不要
公正証書遺言は、遺言者が遺言内容を口授し、公証人が筆記したうえで、遺言者・証人に読み聞かせ、または閲覧させて作成する遺言書です。公正証書遺言の作成に当たっては、2人以上の証人の立会いが必要となります。また、相続開始後における家庭裁判所の検認は不要です。

 

問題 4

中井さんは、FPの浅田さんに公正証書遺言について質問をした。この質問に対する浅田さんの回答の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2018年9月15問)

1.(ア)1人 (イ)必要

2.(ア)2人 (イ)必要

3.(ア)2人 (イ)不要

 

問題解説
3.(ア)2人 (イ)不要

 

問題 5

下記は、普通方式による遺言のうち、公正証書遺言の一般的な特徴についてまとめた表である。下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2017年1月16問)

1.(ア)1人以上 (イ)必要

2.(ア)2人以上 (イ)必要

3.(ア)2人以上 (イ)不要

 

問題解説
3.(ア)2人以上 (イ)不要

 

問題 6

下記は、普通方式による遺言の特徴等についてまとめた表である。下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる数値または語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、問題作成の都合上、表の一部を空欄(***)としている。(2020年9月14問)

1.(ア)15 (イ)2人以上 (ウ)不要

2.(ア)15 (イ)3人以上 (ウ)不要

3.(ア)20 (イ)2人以上 (ウ)必要

 

問題解説
1.(ア)15 (イ)2人以上 (ウ)不要
 

 

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