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FP3J 住宅ローンに関する問題

住宅ローンに関する問題(7問)

所得税の住宅ローン控除。住宅ローンの繰上げ返済。住宅ローン控除の適用。

問題 1

会社員の室井さんは、平成28年9月中に新築住宅を購入し、同年中に居住を開始した。住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)に関する次の(ア)、 (イ)の記述について、正しいものを○、誤っているものを×とした組み合わせとして、正しいものはどれか。(2017年5月10問)
(ア)室井さんは、所得税の住宅ローン控除について、平成28年分から勤務先における年末調整により適用を受けることができる。
(イ)住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は50㎡以上であり、床面積の2分の1以上を自己の居住の用に供していなければならない。

1.(ア)〇 (イ)〇

2.(ア)x (イ)〇

3.(ア)○ (イ)x

 

 

問題解説
2.(ア)x(イ)〇

最初の年分は確定申告が必要
です。翌年分からは必要書類を勤務先に提出することで年末調整されます。家屋の床面積が50㎡以上で、家屋の床面積の2分の1以上が自分の居住用

 

問題 2

給与所得者である杉田さんは、2018年中にマンションを購入し、直ちに居住を開始した。杉田さんは、住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)の適用を受けたいと考えており、FPで税理士でもある村瀬さんに相談をした。村瀬さんの住宅ローン控除に関する次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2018年9月12問)

1.「住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は、45m2以上とされています。」

2.「住宅ローン控除の控除額は、『住宅借入金等の年末残高等×1%』で計算されます。」

3.「住宅ローン控除は、その年分の合計所得金額が3,000万円以下でなければ適用を受けることができません。」

 

問題解説
1.不適切
家屋の床面積が50㎡以上で、家屋の床面積の2分の1以上が自分の居住用


 

問題 3

会社員の川野さんは、2018年中に新築住宅を購入し、直ちに居住を開始した。住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)に関する次の(ア)、(イ)の記述について、正しいものを〇、誤っているものを✕とした組み合わせとして、正しいものはどれか。(2019年9月12問)

(ア)川野さんは、2018年分において所得税の住宅ローン控除の適用を受けるためには、2018年分の合計所得金額が、2,000万円以下でなければならない。
(イ)住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は50m2以上であり、床面積の2分の1以上を自己の居住の用に供していなければならない。

1.(ア)✕     (イ)〇

2.(ア)〇    (イ)✕

3.(ア)〇    (イ)〇

 

問題解説
1.(ア)✕(イ)〇
(ア)住宅ローン控除を受けるには、その年の合計所得金額が3,000万円以下であることが必要です。
(イ)住宅ローン控除を受けるには、家屋の床面積が50㎡以上で、家屋の床面積の2分の1以上が自分の居住用であることが必要です(新築も中古も同様)。

 

問題 4

利秋さんは、住宅ローンの繰上げ返済について、FPの長谷川さんに質問をした。住宅ローンの繰上げ返済に関する長谷川さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2018年5月18問)

1.「返済期間を変えずに、毎月の返済額を減らす方法を『返済額軽減型』といいます。」

2.「毎月の返済額を変えずに、返済期間を短縮する方法を『期間短縮型』といいます。」

3.「最低返済額と繰上げ返済手数料は、金融機関を問わず一律となっています。」

 

問題解説
3.「最低返済額と繰上げ返済手数料は、金融機関を問わず一律となっています。」
最低返済額や繰上げ返済手数料は、金融機関により異なります。
期間短縮型は、毎月の返済額をそのままにして、返済期間を短縮
返済額軽減型は、返済期間はそのままに、
毎月の返済額を軽減

 

問題 5

誠さんは、住宅ローンの繰上げ返済について、FPの藤原さんに質問をした。住宅ローンの繰上げ返済に関する藤原さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2019年9月18問)

繰上げ返済は、現に返済しているローンの利息部分を返済するものです。

2.毎月の返済額は変えずに、返済期間を短縮する方法を『期間短縮型』といいます。

3.最低返済額や繰上げ手数料は、金融機関によって異なります。

 

問題解説 1.✕
住宅ローンの繰上げ返済分は借入元本に充当されるため、繰上げ返済する時期が早いほど、利息軽減効果が大きくなります。

2.〇
返済額軽減型は、返済期間はそのままに、毎月の返済額を軽減
期間短縮型は、毎月の返済額をそのままにして、返済期間を短縮

3.〇
最低返済額や繰上げ返済手数料は、金融機関により異なります。

 

問題 6

所得税の計算上の医療費控除に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。(2017年1月14問)

1.(ア)確定申告 (イ)5万円 (ウ)100万円

2.(ア)年末調整 (イ)10万円 (ウ)100万円

3.(ア)確定申告 (イ)10万円 (ウ)200万円

 

問題解説
3.(ア)確定申告 (イ)10万円 (ウ)200万円
(ア)医療費の領収書を添付して確定申告することが必要です。
(イ)保険金などで補填された金額と、10万円(総所得200万円未満の人は総所得の5%)
を差し引いた額です。
(ウ)医療費控除の上限は、毎年200万円までです。

 

問題 7

給与所得者である浜松さんは、2020年中に住宅ローンを利用してマンションを購入し、直ちに居住を開始した。浜松さんは所得税で住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)の適用を受けたいと考え、FPで税理士でもある工藤さんに相談をした。工藤さんが行った住宅ローン控除に関する次の説明のうち、最も適切なものはどれか。(2020年9月11問)

1.「住宅ローンの返済期間が10年以上でなければ適用を受けることができません。」

2.「住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は40m2以上とされています。」

3.「住宅ローン控除は、その年分の合計所得金額が2,000万円以下でなければ適用を受けることが できません。」

 

問題解説
1.〇
「住宅ローンの返済期間が10年以上です

2.✕
「住宅ローン控除の適用対象となる住宅の床面積は50m2以上です。

3.✕
「住宅ローン控除は、その年分の合計所得金額が3,000万円以下です。


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