· 

FP3J 確定拠出年金に関する問題

確定拠出年金に関する問題(2問)

個人型確定拠出年金(以下「iDeCo」という)

問題 1

誠さんは、個人型確定拠出年金(以下「iDeCo」という)について、FPの藤原さんに質問をした。iDeCoに関する藤原さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2017年9月14問)

1.「国民年金の第3号被保険者である陽子さんは、iDeCoの加入対象者となります。

2.「iDeCoに加入した場合、支払った掛金は、生命保険料控除として所得控除の対象となります。

3.「受給権が発生する年齢に到達すると、老齢給付金は年金として受け取ることができるほか、一時金として受け取ることもできます。

 

問題解説
2.不適切
確定拠出年金の個人型の掛金は、小規模企業共済等掛金控除として全額所得控除。
1.適切
確定拠出年金の個人型の対象者は、60歳未満の公的年金(国民年金・厚生年金・共済組合等)の加入者です。
3.適切
一時金として受給する場合は、退職所得として退職所得控除が適用されます。

 

問題 2

将大さんは老後に備え、個人型確定拠出年金(以下「iDeCo」という)について、FPの福岡さ んに質問をした。iDeCoに関する福岡さんの次の説明のうち、最も不適切なものはどれか。(2021年1月20問)

1.「将大さんは、確定給付企業年金を実施している企業に勤めていますので、iDeCoの加入対象 者とはなりません。」

2.「iDeCoに加入した場合、支払った掛金は、所得税や住民税の計算上、小規模企業共済等掛金 控除として所得控除の対象となります。」

3.「国民年金の第3号被保険者である雅子さんは、iDeCoの加入対象者となります。」

 

問題解説
1.不適切
確定給付企業年金を実施している企業でもiDeCoの加入対象 者になります。

 

類似問題を終了