1.生命保険募集人・生命保険仲立人の登録をしていないFPが、生命保険契約を検討している顧客から相談を受け、顧客が死亡した場合における遺族の必要保障額の計算を有償で行った。
2.弁護士資格を有していないFPが、離婚に伴う財産分与について係争中の顧客から相談を受け、報酬を得る目的でその顧客の代理人として離婚協議書の作成に係る法律事務を取り扱った。
問題解説
FP倫理に関する問題(10問)。
確定申告書の作成を代行。投資助言・代理業を行う。所得税の具体的な税額計算。顧客と投資顧問契約を締結。上場会社の業績予想や投資判断について助言。賃借の媒介を行い、仲介手数料を受け取った。所得税の具体的な税額計算を行った。遺族の必要保障額の計算を有償で行った。特定の上場株式の業績予想や投資判断についての助言。将来の必要保障額の試算
問題解説
3年後の給与収入(夫)。1年後の金融資産残高。2年後の金融資産残高。3年後の給与収入。基本生活費。1年後の金融資産残高。2年後の基本生活費。4年後の給与収入。

1.(ア)個人向け国債
2.(イ)120万円
3.(ウ)繰り越すことができない
問題解説
NISAに関する問題(8問)。 個人向け国債。非課税期間。ジュニアNISA。NISA口座の利用限度額。つみたてNISA。NISA口座における配当金や譲渡益。

1.2018年3月期における1株当たりの利益は443.9円である。
2.この企業の株を1単元(1単位)購入するために必要な資金は135万円である。
3.この企業の株を1単元(1単位)保有していた場合、2018年3月期における年間の配当金額(税引前)は5,000円である。
問題解説
年間の配当金(税引前)、1株当たりの利益、予想PER、決算における配当金、購入するために必要な資金、株価純資産倍率(PBR)

1.株価収益率(PER)で比較した場合、SZ株式会社の株価は日経平均採用銘柄の平均(予想ベース)より割安である。
2.株価純資産倍率(PBR)で比較した場合、SZ株式会社の株価は東京証券取引所市場第1部(東証1部)全銘柄の平均より割高である。
3.配当利回りで比較した場合、SZ株式会社の配当利回りは東京証券取引所市場第1部(東証1部)全銘柄の単純平均(予想ベース)より高い。
問題解説
株式の評価尺度。株価純資産倍率。投資指標、四季表、決算における配当金

1. 300㎡×80%×6/10=144㎡
2. 300㎡×80%=240㎡
3. 300㎡×400%=1,200㎡
問題解説
建築面積の計算、最高限度、延べ面積、敷地面と関連

1.土地を最初に取得した者がする所有権保存登記は、(ア)に記録される。
2.土地が売買により取得された場合、買主がする所有権移転登記は、(イ)に記録される。
3.工場を建設する際に、金融機関から融資を受け、土地を担保として抵当権が設定される場合、抵当権設定登記は、(ウ)に記録される。
問題解説
権利部甲区、乙区 表題部
問題解説
保険の補償内容と支払の計算
1.地震保険は、住宅総合保険などの火災保険契約に付帯して契約する必要はなく、単独で契約することができる。
2.地震により、居住用の建物に収容されている家財のうち、1個または1組の価額が30万円を超える骨とう品が損害を受けた場合、地震保険の補償の対象となる。
3.噴火により、居住用の建物が大半損となった場合、地震保険の補償の対象となる。
問題解説
地震保険の基本料率、居住用建物と家財、地震保険の保険料、地震保険の対象、、地震保険は単独、、地震・噴火で起こった津波による損害、、30万円を超える貴金属・宝石・骨とう品等、居住用の建物が大半損

1.自動車を運転中に、他の自動車と衝突事故を起こし、忠さんが重傷を負った場合、人身傷害保険の補償の対象となる。
2.自動車を運転中に、誤ってブロック塀に接触し、被保険自動車が破損した場合、車両保険の補償の対象となる。
3.自動車を駐車場に駐車する際に、誘導中の妻に誤って車が接触し、ケガを負わせた場合、対人賠償保険の補償の対象となる。
問題解説
コメントをお書きください